義村クリニック

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患者さんの声・症例

*個人情報保護法によるプライバシー保護のため、各文章、症例については公開について患者さんの承諾を得ているか、あるいは様々な症例を組み合わせて内容を大きく改変して記載しています。特定の個人について記載したものではありませんのでご了解下さい。

[症例] ある30代のパニック障害女性の例

[社会的(環境因)モデル]

仕事が多忙で残業が月に80時間を超えることも多かった。疲れて果てて辞めた後、過呼吸発作が起こり、冷汗、発狂不安、下痢、嘔吐などの身体症状も生じ、怖くて乗り物にも乗れなくなったと訴えて受診してきた。本人が幼いときに両親が離婚し本人は母方祖父母に養育されたということであった。薬物療法を行い2年で治療終結した。

しかし1年後、また不調になったと再受診。今度は前回と同じ処方では1年半しても安定しなかった。幼少期の話を聞き直すと実は虐待を受けていたことが判明した。しかも本人はそれは皆にも普通にあることと思っていたので敢えて話すこともなかったという。以来、カウンセリング中心の治療に切り替えた。すると発病直前に友人の無責任さから夜、車の中でレイプされそうになり、それ以来、乗り物など暗い狭いところが不安になったと思いだした。

解決

理由がわかっていくことで、少しずつ症状が軽減している。

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