http://www.stresscare-yoshimura.com/ ja-JP 2024-11-21T20:24:00+09:00 http://www.stresscare-yoshimura.com/clinic/index.cgi 当クリニックの診療方針 憂うつ、眠れない、原因不明の体調不良、対人関係の悩みetc.…精神的問題は、様々な要因が関係しています。当クリニックでは、“生物（脳）・心理（性格）・社会（環境）”という三方向からの診断と治療を大切にしています。脳が原因で起こる症状、性格が原因で起こる症状、環境が原因で起こる症状、それぞれの見立てが大事なのです。また、患者さんの現在の症状だけを診て薬を出して終わりではなく、一人ひとりの生い立ちや環境にも目を向け、現在、症状となって表れていることは何が原因なのか、再発を防ぐためにも根本を理解した上で診療に取り組むことが大切だと考えています。その上できちんと治ること、すなわち治療終結を目指します。<br><br><span class="fs12">※“生物・心理・社会”の三方向からの診断は、G.L.Engelが提唱した医学モデル「bio・psycho・social model」に基づいています。</span> <a href="http://www.stresscare-yoshimura.com/clinic/file/00400.jpg">[JPG画像]</a> 2012-06-13T23:21:00+09:00 http://www.stresscare-yoshimura.com/clinic/index.cgi クリニック案内 当クリニックを訪れてくださる皆さんが心の健康を取り戻してくれることを願い、なるべく抵抗感がないよう、入りやすく居心地のよい雰囲気づくりを大切にしています。それは、病気が重症化する前に、できるだけ入り口の部分で症状をくい止めたいからです。そのためにロゴマークやインテリアにも親しみやすいように格段の配慮をしています。来院されましたら、きちんとお話を伺った上で、診断して、治療の必要性の有無について判断をし、説明いたします。 2011-06-09T18:48:00+09:00 http://www.stresscare-yoshimura.com/clinic/index.cgi 院長プロフィール <p class="mt15 center"><strong>義村　勝（よしむら　まさる）</strong></p><br>熊本大学医学部卒業後、福岡大学大学院社会医学系精神分析学を専攻。医学博士。“生物（脳）・心理（性格）・社会（環境）”の三方向から診断と治療をすることを大切にしている。じっくりと話を聞き、明確にアドバイスをすることを心がけ、頼れる医師でありたいと願う。 <a href="http://www.stresscare-yoshimura.com/clinic/file/00150.jpg">[JPG画像]</a> 2014-05-01T18:31:00+09:00 http://www.stresscare-yoshimura.com/clinic/index.cgi 関係する学会・資格など <dl class="shikaku"><dt>資格等</dt><dd>医学博士</dd><dd>精神保健指定医</dd><dd>日本集団精神療法学会認定グループサイコセラピスト、認定スーパーバイザー</dd><dd>認定産業医</dd><dd>認定臨床心理士(2004まで)</dd><dd>日本・欧州共通サイコセラピスト(JCP)</dd><dd>精神科専門医</dd><dt>所属学会</dt><dd>日本精神神経学会</dd><dd>日本集団精神療法学会</dd><dd>日本精神分析学会</dd><dd>日本家族研究・家族療法学会</dd><dd>日本精神神経科診療所協会</dd><dd>日本サイコセラピー学会</dd></dl> 2011-05-26T19:51:00+09:00 http://www.stresscare-yoshimura.com/clinic/index.cgi 経　　歴 <table cellspacing="0" cellpadding="0" class="keireki"><tr><th>1982年</th><td>熊本大学医学部卒業<br />福岡大学医学部精神医学教室入局</td></tr><tr><th>1989年</th><td>福岡大学大学院社会医学系精神分析学専攻修了　医学博士</td></tr><tr><th>1990年</th><td>福岡大学医学部精神医学教室助手</td></tr><tr><th>1991年</th><td>福岡大学医学部精神医学教室医局長<br />　　　　　　同　　　　併任講師</td></tr><tr><th>1994年</th><td>医療法人進藤病院院長<br />福岡大学医学部非常勤講師</td></tr><tr><th>2000年</th><td>ストレスケア義村クリニック開院</td></tr><tr><th>2002年</th><td>某製薬会社産業医</td></tr><tr><th>2004年</th><td>第一医療リハビリテーション専門学校非常勤講師</td></tr><tr><th>2005年</th><td>某公庫EAP（従業員支援プログラム）担当精神科医<br />福岡デザイン専門学校精神科心療内科担当校医</td></tr></table> 2014-05-01T19:03:00+09:00 http://www.stresscare-yoshimura.com/clinic/index.cgi 執筆論文 <ul id="d" class="paper"><li>義村勝、西園昌久　「精神分裂病患者の家族に対する支持的教育的介入-特にその家族力動について-」　家族療法研究　第6巻　第2号　1989．</li><li>Yoshimura，M．　「Supportive　Psycho-Educational　Intervention　for　Schizophrenics’Families：Influencing　Family　Dynamics」　The　Japanese　Journal　of　Psychiatry　and　Neurology，Vol.45，No．3，1991．</li><li>義村勝　「精神保健法が大学での精神医療に及ぼした影響-精神保健法 見直しに向けて-」　九州神経精神医学　第38巻　第2号　1992．</li><li>申桿淑、義村勝、西園昌久　「うつ病の治療経過と自我機能について」　福岡大学医学紀要　第20巻　第1号　1993</li><li>義村勝、堤啓、西園昌久　「Mosapramine（Cremin®）の精神分裂病に対する臨床的有用性の検討」　臨床と研究　第71巻　第6号　1994．</li><li>義村勝　「精神科病院の構造的改革-特に閉鎖的体質の改善に向けて-」　九州神経精神医学　第45巻　第1号　1999</li><li>義村勝　「うつ状態を伴う急性ストレス反応　パニック，抑うつ，強迫観念とフルボキサミン」　Pharma Medica，第18巻，4号，2000．</li><li>義村勝　「急性期保護室症例に塩酸ペロスピロンが奏効した1例」　Progress　in　Medicine，第21巻，8号，2001．</li><li>義村勝　「ある精神科クリニックにおけるうつ病圏患者の現況」　九州神経精神医学　第51巻　第1号　2005．</li><li>義村勝　「技術者のためのメンタルヘルス対策ー特にうつ病について」　日本マリンエンジニアリング学会誌　第43巻　第1号　2008．</li><li>義村勝　「我々精神科医は社会不安障害を見落としていないか」　精神医学　第51巻　2号　2009．</li></ul><br /><strong>共訳書</strong><br />「世界の精神科医は語る」、「メラニー・クライン　トウデイ(1)」、「重症パーソナリティー障害」など 2014-05-07T17:01:00+09:00 http://www.stresscare-yoshimura.com/clinic/index.cgi 院長よりひと言 <p> <img alt="Atacched File" src="/clinic/file/yoshimura-p.jpg" style="margin: 10px; width: 126px; float: left;" class="sp_img2" /></p><p> いつも診察室で、お会いになる方はこの写真を見たらびっくりされるかもしれませんね。私のオフの姿です。趣味はマウンテンバイクでのサイクリング。自宅から室見川、百道浜、西公園、大濠公園とぐるりと周ります。とっても爽快です。途中の休憩もまた最高。仕事から離れてリセットできる時間です。肩こりも不思議と治るくらいです。私たちは、日ごろ知らず知らずのうちに様々なストレスに囲まれています。だからこうやって、自分が気持ちいいと思えることを皆さんも見つけられてみませんか？この私の姿を見たら声をかけてくださいね。わからないかな？</p> <a href="http://www.stresscare-yoshimura.com/clinic/file/00030.jpg">[JPG画像]</a> 2014-05-07T17:11:00+09:00